こんにちは。
今日も暖かい1日でしたね。
なるべく投稿頻度をあげようと、昨日に引き続き投稿してみます。
2つ前のブログから、
私が修士課程への進学を決めるまで
についてお伝えしているのですが、
今回はその3回目となる、大学3年生の時に私が修士課程の進学について考えていたことについてです。
【大学3年生】
4月から研究室に配属された。通常の講義に加えて、研究室での活動として、論文ゼミや実験練習、共同作業等が始まった。そういった活動を通して、研究がどういうものであるか少しずつ知っていった。
また、早い人は前期から就活を始めていたが、私は学内の就活イベントに1回参加したくらいで他は特に何もしていなかった。大学院への進学も頭にはなかった。
後期になると、そろそろ就活していかなければと思いながらも、講義や研究室での活動、アルバイトなどの忙しさを理由に就活から目を背けていた。
そして、研究室配属から半年ほど経ち、そろそろ卒業研究のテーマを決定しなければいけない時期にも差し掛かっていた。いざ研究計画を立てようとすると、何をしていいかわからず、教授と話したり、大学院生の先輩にアドバイスをもらったりしながら、少しずつ書き進めた。
後期のテストが終わり、長期休暇に入ったが、研究室には足を運んだ。自分と同じような研究テーマの大学院生の先輩の実験を手伝いながら、自分の研究計画について話をしたりしていた。研究室の同期は、就活であまり研究室に来ない人が多かったが、自分も就活しなければと思いながら何もせず、卒業後どうしようと焦りはじめた。大学院への進学を前向きに考え始めた。
以上、大学3年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。
次回のブログでは、大学4年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!
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