tmtusg’s diary

修士課程や研究室での経験をお伝えします!

私が修士課程への進学を決めるまで③

こんにちは。

 

今日も暖かい1日でしたね。

 

なるべく投稿頻度をあげようと、昨日に引き続き投稿してみます。

 

2つ前のブログから、

私が修士課程への進学を決めるまで

についてお伝えしているのですが、

今回はその3回目となる、大学3年生の時に私が修士課程の進学について考えていたことについてです。

 

【大学3年生】

 4月から研究室に配属された。通常の講義に加えて、研究室での活動として、論文ゼミや実験練習、共同作業等が始まった。そういった活動を通して、研究がどういうものであるか少しずつ知っていった。

 また、早い人は前期から就活を始めていたが、私は学内の就活イベントに1回参加したくらいで他は特に何もしていなかった。大学院への進学も頭にはなかった。
 

 後期になると、そろそろ就活していかなければと思いながらも、講義や研究室での活動、アルバイトなどの忙しさを理由に就活から目を背けていた

 そして、研究室配属から半年ほど経ち、そろそろ卒業研究のテーマを決定しなければいけない時期にも差し掛かっていた。いざ研究計画を立てようとすると、何をしていいかわからず、教授と話したり、大学院生の先輩にアドバイスをもらったりしながら、少しずつ書き進めた。

 後期のテストが終わり、長期休暇に入ったが、研究室には足を運んだ。自分と同じような研究テーマの大学院生の先輩の実験を手伝いながら、自分の研究計画について話をしたりしていた。研究室の同期は、就活であまり研究室に来ない人が多かったが、自分も就活しなければと思いながら何もせず、卒業後どうしようと焦りはじめた。大学院への進学を前向きに考え始めた。

 

 

以上、大学3年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。

 

次回のブログでは、大学4年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!

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私が修士課程への進学を決めるまで②

こんにちは。

 

2月というのに暖かいですね。

寒いのはあまり好きではないのですが、このままになっていくのも何だか…と思っている今日この頃です。

 

前回のブログから、

私が修士課程への進学を決めるまで

についてお伝えしているのですが、

今回はその2回目となる、大学2年生の時に私が修士課程の進学について考えていたことについてです。

 

【大学2年生】

 夏の長期休暇前に、2年の後期に研究室の配属先を決定するため、各自研究室訪問をするようにとコースの先生から伝えられた。そして、各研究室の研究内容などについてまとめられた紙が配られた。入学からまだ1年と少しであったが、もう決めなければいけない時期が来たのかと思った。
 

 講義はどれも自分の興味のある内容ではあったが、特に何かに強い関心があることもなく、研究室訪問を始めていた友人がいて焦りを感じた私は、それぞれ違う分野の3つの研究室に研究室訪問の予約を取るメールを恐る恐る送った。
 

 研究室訪問後、第一志望から第3志望までを記入して提出した。そして、その後第1志望の研究室の先生の講義の1コマを、その研究室の大学院生が担当することがあり、楽しそうに研究のことを話す姿が印象的だった。この人は、のちに私が研究室で一番お世話になった先輩であった。何度か希望調査が行われた後、第1志望の研究室への配属が決定した。
 

 この研究室を志望した理由は、研究内容ではなかった。また、研究室の教授と話した際に大学院に興味はあるかというような話になったが、興味はないというようなことを言った覚えがある。この時もまだ、大学院で何をするのかほとんど知らなかった。

 

 

以上、大学2年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。

 

次回のブログでは、大学3年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!

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私が修士課程への進学を決めるまで①

こんにちは。

 

前回のブログ更新からいつの間にか時は流れ、季節はすっかりですね。

(以下、前回のブログのリンクです。お時間あればぜひ^u^

 

tmtusg.hatenablog.com

 

今回から5回に分けて、私が修士課程への進学を決めるまでについてお伝えしていきたいと思います。
大学1~4年の各学年において、私が修士課程への進学についてどのように考えていたかを振り返っていきます。

今回は大学1年生の時についてです。

 

【大学1年生】

 第2志望の大学の理系の学部へ入学。志望理由は、カリキュラムや実習の内容をHPで見て興味を持ったため。そして、実家から通え、生活費が安く済むため。

 

 最初の方のオリエンテーションで、3年次に研究室配属があるという説明はあったのだろうと思うが、全く記憶がない。というか、研究室とは?卒業研究とは?という感じで、もちろん大学院で何をするかは全く知らなかった。だからといって自らそれが何かをインターネットで調べることもなかった。というのも、その時の私は、大学という新しい環境で日々を過ごすのに精いっぱいだった。
 

 講義はもちろん各研究室の先生方(教授、准教授、講師など)が行っており、私が大学3年生から修士2年生までお世話になった研究室の先生方の講義もあったが、研究室配属を見据えて講義を受けながらどの先生の研究室に行くか品定めするということはしていなかった。

 

 

以上、大学1年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。

 

次回のブログでは、大学2年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!

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このブログを読んでほしい人について。

こんにちは。

 

今回は、私が『このブログを特に読んでほしい』と思っている人についてお話しします。

それは…

 

”大学院(修士課程)への進学を迷っている人”です。

私は、大学院の修士課程に進学し卒業しました。

その為、私が修士課程への進学を決めた理由や、修士課程での経験・エピソードをこのブログを通して読者の方へお伝えすることで、少しでも修士課程への進学を迷っている方の手助けになればと考えています。

 

また、修士課程への進学を迷っている方はもちろん、

お子さんが進学を迷っているという親御さんや、修士課程に在学中の方、

その他、修士課程を卒業した人の話が気になるという方なら

どなたでも大歓迎です!

 

次回のブログでは、さっそく、

私が修士課程への進学を決めるまでについて、お話ししていく予定です。

私が修士課程への進学を決めた理由……それは消極的なものでした。

気になる方は、次回のブログをぜひご覧いただければと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!

 

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