私が修士課程への進学を決めるまで①
こんにちは。
前回のブログ更新からいつの間にか時は流れ、季節はすっかり冬ですね。
(以下、前回のブログのリンクです。お時間あればぜひ^^)
今回から4回に分けて、『私が修士課程への進学を決めるまで』についてお伝えしていきたいと思います。
具体的には、大学1~4年の各学年において、私が修士課程への進学についてどのように考えていたかを振り返っていきます。
今回は大学1年生の時についてです。
【大学1年生】
第2志望の大学の理系の学部へ入学。志望理由は、カリキュラムや実習の内容をHPで見て興味を持ったため。そして、実家から通え、生活費が安く済むため。
最初の方のオリエンテーションで、3年次に研究室配属があるという説明はあったのだろうと思うが、全く記憶がない。というか、研究室とは?卒業研究とは?という感じで、もちろん大学院で何をするかは全く知らなかった。だからといって自らそれが何かをインターネットで調べることもなかった。というのも、その時の私は、大学という新しい環境で日々を過ごすのに精いっぱいだった(友人関係、アルバイトなど)。
講義はもちろん各研究室の先生方(教授、准教授、講師など)が行っており、私が大学3年生から修士2年生までお世話になった研究室の先生方の講義もあったが、研究室配属を見据えて講義を受けながらどの先生の研究室に行くか品定めするということはしていなかった。
以上、大学1年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。
正直、大学1年生の段階で、私は同期と研究室のことを話したこともなく、でも大多数の学生がそうだったと思います。
でも、もしあなたが、まだ研究室に所属していないが所属予定の大学生であれば、講義は学びを得る場であるだけでなく、『先生方の良し悪しを見極めることのできる絶好の機会』だと捉えて、是非そこを意識して講義を受けることをおすすめします。
講義の内容や態度が悪いから研究室での指導も悪い、とは必ずしも言えませんが、講義を通して先生方の生徒への向き合い方が多少なりとも分かるのも事実です。
研究室の選び方については、色々書きたいことがあるので、また別の記事でまとめようかと思っています。
次回のブログでは、大学2年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!